Next.js TypeScript LINE WORKS API Vercel
備品補充ボット
QRコードを読み取って備品を選ぶだけで総務に通知。発注完了まで自動追跡するLINE WORKSボット。DB不要の完全ステートレス設計。
背景
備品がなくなったとき、「総務に口頭で伝える」「メールで依頼する」といった属人的な運用だった。伝え忘れや、誰が何を頼んだかわからなくなる問題が発生していた。
備品置き場にQRコードを貼り、スマホで読み取るだけで補充依頼ができる仕組みを構築した。
概要
QRコードからBotチャットを開き、ボタン操作で備品補充を依頼できるLINE WORKSボットです。依頼は総務に自動通知され、発注完了時に依頼者へ通知が届きます。
会話フロー
- 社員がQRコードを読み取り → Botにメッセージ
- Bot:補充が必要な備品を選択肢で表示
- 社員:備品を選択 → 残量を選択
- Bot → 総務に通知(「発注済み」ボタン付き)
- 総務が「発注済み」をタップ → 依頼者に完了通知
技術的な特徴
- 完全ステートレス: DB・メモリ・ファイル保存なし。会話の状態はPostbackデータに埋め込み
- 外部パッケージ依存ゼロ: JWT署名もNode.js組み込みcryptoで実装
- サーバーレス対応: Vercelにデプロイ
技術スタック
| 項目 | 技術 |
|---|---|
| フレームワーク | Next.js (App Router) |
| 言語 | TypeScript |
| ホスティング | Vercel |
| メッセージング | LINE WORKS API v2.0 |
担当範囲
社内DXプロジェクトとして企画・設計・実装を担当。